前へ
次へ

職場から腰痛持ちが減る可能性があるデスク

オフィスワークをしている人の中には一日中座ったままの人もいるでしょう。最近のオフィスチェアは人間工学を考慮して体の負担を減らすものが出てきていますが、実際に仕事をしている人を見ると猫背で仕事をしている人も見かけます。せっかくのチェアも正しく座らないと体に負担を与え続けるでしょう。座り続ける姿勢は腰痛の原因になることもあり、知らないうちにオフィスに腰痛持ちを増やす原因にしています。会社にとっては意外に深刻な問題かもしれません。もし社員のことを考えるのであれば、ある機能を持ったデスクの採用を検討してみましょう。それはデスクの盤面の高さを自由に変えられるタイプです。通常は多少のアップダウンができる程度ですが、腰痛を軽減するデスクはかなり高い位置まで上げられるようになっています。盤面を高くすると立ったままでのデスクワークが可能になり、座り続けることによる腰への負担を軽減してくれます。人によっては一日中立ったままで仕事をしている人もいるようです。

Page Top